【手話の世界へようこそ!】ランチタイム手話⑦報告

12月のランチタイム手話は、先月に引き続き井川純子先生に来ていただきました。

最初に、テキストのコラム「ろうあ者の生活」について、お話を伺いました。
『ろうあ者は(手話を行うために)両手がふさがることを避けるので、デートの時は手をつなぎません。』という表記について、井川先生から「好きな人とのデートの時は、手を繋いだり肩を抱いたりして相手と触れ合っていたいと思うのは、ろうあ者も健聴者も同じです。ですから、ろうあ者もデートの時は手をつなぐと思います。」というお話がありました。
また、一般的には、人に向かって指を差すのは失礼な行為であると教わっていますが、ろうあ者同士手話で会話をする時は「あなた」とその人に向かって指を差すのは普通のことで失礼にはならない、というお話がありました。

次ぎに、声を切って手話の学習に入りました。今回のテーマは『職業』です。
「あなたの将来の夢は何ですか?」という手話の質問に対して、参加した学生は「編集者」「公務員」「研究者」「教員」など、自分が目指している職業を指文字で答え、その後井川先生から手話による表現を教えていただきました。
薬剤師、看護師、介護福祉士などの手話、医師、教師などの手話も学びました。医師と教師だけは、男性女性の区別のある手話になっていましたが、どうして性別を分けて表現するようになったのか、疑問が残りました。

次回は、講師に来ていただく今年度最終回となります。
1月19日(木)12:00から13:00です。
今まで習ってきたことの総復習をしてくださるそうなので、皆さんふるってご参加ください。
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