12/15に第3回目の「はじめての手話講座」が開催されました。今回学んだのは、趣味と職業についての表現です。学んだ表現を生かして、相手に趣味や職業を訊ねたあと、今度は自分のことについて紹介するということをリレー形式で行いました。私が面白いと感じたのは、同じ意味でも表現が違う手話があることです。例えば「食べる」という手話は、通常左手をお椀型、右手を二本指にして食べ物を口に運ぶような動作で行われますが、食べるものによって表現方法が変わります。ハンバーグはフォークとナイフ、ハンバーガーは手を使って食べる動作をするなど、とてもバリエーションが豊富だと感じました。職業のパートでは、イラストで表された職業を身振り手振りで自分なりに表してみるゲームを行ったのですが、これが本当に難しかったです…。言葉で伝える何倍も想像力を駆使しないと相手に情報を伝えることができず、もどかしさでいっぱいでした。しかし、その分伝わった時の嬉しさも大きかったと感じています。今回の授業を通して、普段手話を言語として使っている方々の見えている世界が、自分のものとは大きく異なるということに改めて気づくことができました。
次回は年明けで最後の講義になりますが、今まで学んだことを忘れないようにブラシュアップしていきたいです。
ピアサポーター 平田