6月16日、静岡県聴覚障害者協会から手話通訳士を招いて、第二回の勉強会がありました。
今回のテーマは「手話を身振りて伝えてみよう」です。
身近にあるものを、形や動きを真似て次々に表現していく、楽しい時間でした。
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手話は「身振り」から出来ています。しかし「身振り」は手話ではありません。
言語には、伝達手段であること、伝承されるものであること、記号体系をもつ・・・など多くの条件があります。
「語彙を無限に増やす事ができる」もその一つです。
「飛行機」を身振りでは、両手を大きく広げ体を左右に揺らすことで表現できます。しかし「離陸」「着陸」「ニアミス」を、
身振りで表現するのは限界があります。手話の「飛行機」はこれらを容易に表現できます。
手話は語彙を無限に作り出すことができるのです。
これが言語たる所以です。(引用:手話学習テキスト 公益社団法人静岡県聴覚障害者協会 )
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身振りは普段のコミュニケーションでも使うことによって格段に伝わり方が強化されます。
少し恥ずかしかったり、伝わらないと別の表現が思い浮かばなかったりする事もありますが、慣れることも大切です。
毎週木曜日のランチタイム手話にぜひ参加してください。
次回の手話通訳士の来校は、
7月14日(木)12:00~です。
会場は共通教育A棟5階大会議室です。
次回から初めて参加する方も大歓迎です。(初回のみテキスト代1000円がかかります。)
ふるってご参加ください。
