10月13日のつどいでは、コーディネーターの生川先生による発達障害についての小授業が行われました。
発達障害は一つの病名ではなく、その中にASD(自閉症スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)、SLD(限局性学習障害)など、様々な症状を含む症候群として捉えられています。このうち、どの特性が強く出ているかは人によって様々で、複数の特性が組み合わさっていることもあります。また、特性の強さも人によって違います。
近年では、こうした発達障害を障害ではなく、脳の多様性(ニューロ・ダイバーシティ)として捉える見方が広まってきました。社会全体から見て少数派である脳の個性を持つ人が不便を感じず、生き生きと生活できるようにするためには、個人の努力よりもむしろ社会の障壁を取り除くことが重要です。
授業後は、メンバー間で軽く意見交換を行い、自分自身に当てはまることなどについての共感的な意見が共有されていました。学期の始めに、発達障害についての理解を深めるとともに、これからの社会の在り方を考える良い機会になったのではないかと思います。
次回のつどいは、10/20(木)に行われます。レクリエーションを行う予定です。
ピアサポーター 平田