11月1日から8回にわたり、手話通訳士を招いて昼休みに手話講座を開催しています。
11月1日と8日に行われた講座内容をピアサポーターのＲさんが紹介します。
11月1日（第1回）
前半は、聴覚障害や手話に関する権利などを学びました。
手話においては、手の動きも大事ですが、それ以上に伝えようとする気持ちが大切だと知りました。
後半は、「笑う」「怒る」「悲しい」などの簡単な感情を表情豊かに手話で表現することを意識しました。
11月8日（第2回）
手話における助詞は方向や身振りで表現すると学びました。
また、「はじめまして」や「ありがとう」などの簡単な挨拶、「私は〇〇です」といった自己紹介も教えていただきました。
ものの様子や動きから成り立った「木」「橋」「高」などの手話も勉強しました。
次回は11月15日（木）１２：００から、共通教育Ａ棟２０５教室で行います。
今からでも参加できますので、気軽に足を運んでみてください。
初回のみ、テキスト代１０００円が必要です。